王女・姫の漫画

「お前が私の子だと？ 冗談はよせ。鏡の刑に処す！」 皇妃の策略で施設に捨てられ、孤独に育った真の皇女シュエリーナ。やっとの思いで再会した父・皇帝に突き放された。 「こんな未来、絶対に嫌！」 運命を変えるため、バイロット大公に愛されるよう努力してきたのに… 「シュエリーナは私の娘です」皇帝が、 「皇女だ。皇族なのだ」大公が、 「剣術も、おんぶもしてあげる」実の兄までが現れ、私を取り戻そうとする。 でも、もう遅い！ あなたたちは私を捨てたのよ。今更の寵愛なんていらない！ 私は大公邸を離れない！

私は小説『無限スプラッシュ』が大好きなオタク。 推しであるカイロの誕生日イベントに参加する際に、事故に遭って死んでしまった。 推しに会わせてほしいと神様にお願いしたら、なんと小説の世界に転生した！ が、憑依したのはカイロの天敵である皇女のアグネスだった。 私、なんで最愛の推しをビンタしているのよ！ 小説の未来を変えるためにオタクであることを隠しカイロに接近することにしたけれど… 推しを目の前にして平常心でいられるわけないでしょ！ 果たして、私は未来を望み通りに変えられるだろうか？

実の父である皇帝により長い間幽閉されていたアリスティーネ。 彼女は過去、現在、未来を見ることができる<帝王眼>の持ち主だった。 そんなアリスティーネは国同士の同盟の証として 怪物と呼ばれるタルカンと政略結婚をすることになる。 しかし皇帝は同盟を結んでからも敵対国である アイルゴを征服するための機会を虎視眈々と狙っていた。 父である皇帝からは虐待され、騎士や令嬢たちからも蔑まれてきたが この結婚を機に自由を手に入れることを決意する。 そのためにはタルカンの力が必要だと考えるが 彼には他に愛している女性がいるようで…。 そこでアリスティーネはお互い助け合うことを提案する。 本当の自由を手に入れるため幸せな結婚生活よりも自分でお金を稼ぐことを 選んだアリスティーネは果たしてその夢を叶えることができるのだろうか？

余命わずかだった私、 憑依先でも余命宣告を受けちゃった！ 今回も短い人生になりそうだけど、 今日明日の命だった私に新たに21年もの時間が与えられた。 こんなに動いても苦しくないし、どこも痛くない。 息が切れてもそれすら楽しい！ 健康に育ってほしいと願ってくれるママと 初めて感じる家族の愛。 これはきっと、神様がくれた贈り物だ

正体不明の二人が、運命に翻弄されるラブストーリー。すべては、この出会いから始まった――。大地の王国の王女セリーヌは、婚約者に放置され、継母である王妃キトリーから命を狙われる日々。魔獣に襲われたセリーヌは、謎の男アランに助けられる。すると彼は、「助けたかわりに一晩泊めてくれ」と言い出して…!?